診療案内

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予防接種のご案内

ワクチン接種で犬や猫の体の中に抵抗力をつけて、万が一感染しても体を守り発症しないように、
または発症しても軽症で済むようにしておくことが大切です。
元気に過ごしていただけるよう、予防接種をおすすめいたします。

ワクチン接種で犬や猫の体の中に抵抗力をつけて、万が一感染しても体を守り発症しないように、または発症しても軽症で済むようにしておくことが大切です。元気に過ごしていただけるよう、予防接種をおすすめいたします。

犬の主な予防接種

・ジステンパー
・パルボウイルス感染症
・犬伝染性肝炎
・アデノウイルス２型感染症
・犬パラインフルエンザウイルス感染症
・犬コロナウイルス
・レプトスピラ症等

猫の主な予防接種

・猫カリシウイルス感染症（FCV）
・猫ウイルス性鼻器官炎（ＦＶＲ）
・猫汎白血球減少症（猫伝染性腸炎）
・猫白血病ウイルス感染症（FeLV）
・猫クラミジア感染症等

猫の主な予防接種

よくある質問

Q　ワクチンの接種時期は？

子犬の場合は生後２～４ヶ月の時期に３～４週間隔で２、３回の接種が必要です。
子猫の場合は生後２～３ヶ月の時期に１回目の接種が必要です。
１回目の接種から２～４週間後に２回目の接種を受けます。
※子犬・子猫共に年１回の追加接種を受けて下さい。

子犬の場合は生後２～４ヶ月の時期に３～４週間隔で２、３回の接種が必要です。子猫の場合は生後２～３ヶ月の時期に１回目の接種が必要です。１回目の接種から２～４週間後に２回目の接種を受けます。
※子犬・子猫共に年１回の追加接種を受けて下さい。

Q　ワクチン接種はどのくらいするの？

子犬や子猫が初めて接種する場合は、生後数ヶ月にわたって繰り返しワクチン接種をする必要があります。
これは母親からもらった母子免疫が持続する期間に差があるためです。
予防する病気の種類については、病気の発生状況や飼育環境等を含めて、担当の先生にご相談下さい。

子犬や子猫が初めて接種する場合は、生後数ヶ月にわたって繰り返しワクチン接種をする必要があります。これは母親からもらった母子免疫が持続する期間に差があるためです。予防する病気の種類については、病気の発生状況や飼育環境等を含めて、担当の先生にご相談下さい。

Q　毎年しないとだめ？

子犬や子猫が初めて接種する場合は、生後数ヶ月にわたって繰り返しワクチン接種をする必要があります。これは母親からもらった母子免疫が持続する期間に差があるためです。予防する病気の種類については、病気の発生状況や飼育環境等を含めて、担当の先生にご相談下さい。

そのほか、気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

健康診断のご案内

人間と比較して平均寿命が短いワンチャンでは、飼い主さんが気付かないうちに、肝臓病・腎臓病・心臓病などの病気に侵されている場合があります。
春のフィラリア血液検査に伴い、7歳（人間換算で約60歳）以上の高齢犬は肝機能・腎機能を含ませて検査することをおすすめします（全9項目）。
また、心臓病については胸部のレントゲン検査をおすすめします。
検査結果は、その日のうちに出ます。